皆さんの思う「仕事ができる人」とは、どんな人でしょうか?
成果を出す人、技術に優れた人、リーダーシップのある人。どれも間違いではありません。
でも、僕が思う“本当に仕事ができる人”とは、「自分の付加価値を高め続けられる人」です。
付加価値とは、自分の時間や行動から生まれる“成果の質”や“影響力”を指していると考えています。
例えば、同じ1時間でも、結果として相手が感動したり、売上が上がったり、チームが前進する――そんな結果を出せる人は、価値が高い。つまり、付加価値が高い人なのです。
anbxでは、コーポレートスローガンとして、「つなげる付加価値カンパニー」を掲げています。
一人ひとりが、自分の付加価値を意識し、楽しみながら高め合う。それが私たちの理想のチームです。
では、どうすれば付加価値を高められるのか?
実は、そのヒントが「楽しむこと」にあります。
好奇心を持ってチャレンジし、仲間と助け合い、成長の過程そのものを楽しめる人は、自然と付加価値が上がっていくのです。
今年も新人研修の一環である社長研修はおかげさまで大好評。楽しみながら“自分の価値”と向き合える場として、多くの気づきを生んでいます。
これからのanbxは、「付加価値を楽しんで高める文化」をもっと広げ、“価値ある人”が自然と育つ環境をつくっていきます。
未来を変えるのは、「自分の価値」に気づき、「それを楽しめる人」です。
皆さんは、これからの人生を楽しめますか?