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次世代PHSの通信速度は20Mbps超へ–ウィルコムの新たな挑戦

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anbxはこう考える

次世代PHSが目指しているのは通信速度の向上です。

では通信速度が向上された際の利便性は何でしょうか。

電話というのはコミュニケーションツールのひとつです。
電話で伝えることができるものは、聴覚でうけとった音声だけではありません。「声」には音声として聞き取れる言葉以上にさまざまな情報が付加されています。元気な声、弾んだ声、楽しそうな声、落ち込んだ声、悲しい声などなど。言葉以外に相当の種類の情報や価値を相手に伝えているのではないでしょうか。気持ちの表現です。

どこかの会社で、筆圧でその営業マンのやる気を図るという会社があるということを聞いたことがあります。

筆圧ならぬ声圧ってありますよね。その人が伝えたい感情が伝わってくるというそんな状況です。

帯域圧縮、伝送遅れ、雑音などで音声品質が劣化してくると言葉以外の感情などの情報が伝わりにくくなります。
誰の声かもわからなくなり、男女の区別もなくなります。

コミュニケ-ション時の情報欠落によって誤解や判断ミスがうまれることもあります。
雑音が多くて聞き取りにく状態では相手の状況をくみとることも難しくなります。
でも、音声劣化によって会話中に失っている情報・価値があることにはなかなか気づきません。
ただ不快に思ったり、ストレスを感じるだけです。

anbxはIP電話を通じて、お客様がより気持ちよく、そして言葉以外の情報が確実に相手に届くよう回線の設計や、機器選定を心がけています。IP電話になってコミュニケーションの質が劣化してしまうことがないよう常に気をつけています。

ITは常に進化しています。
びっくりするくらいのスピードで

IP電話は音がわるい と少し固定観念がまだ強い気がしています
IP電話の利便性を少しでも便利にお伝え出来るように日々お客様に営業活動をしています。
最近少しづつお客様が増えてきています。
なんだか弊社のおつき合いやお取引がある会社様は大体がIP電話を利用されており、その電話って�なんだって思うと、とても得した気分になっている今日この頃です。