平成17年 2005年に起業し 来月で丸8年が経過し、9年目に入ります。

丸8年。長かったような あっという間だったような なんて表現すればいいんだろう。

anbx 9歳のお誕生日前に、新卒内定者が当社入社意思を決めてくれたことは本当に喜ばしいです

ここの2年半は、誰一人退職することもなく その意味でも順調に推移しています。

最近は 社員各自が自覚と責任を持って 自信の仕事に誇りを持って 取り組んで頂いています・。

その成果がきちんと会社としての利益面でも成果として現れてきており、お客様は基本増えていく一方です。

最近は少し振り返るゆとりも生まれました。

設立当時 私一名で始め 紆余曲折しながら 入社頂き 退職されたり と 思い返せば いろいろなことがあったけど 以外と今思い出すのは 割と楽しい思い出の方が多かったりします

書類を整理すれば 過去の退職された方の経歴書や失注した案件の資料等々きりがないけど

それでもやってきたなという思いはあります。この最初の2年をもう一度やり直すことは知っていたら、絶対やりたくないけど(知らなかったからできたのかも) それでも過ごしてきた 作ってきたことには非常に価値があると思っています

最近特に強く感じることは、商品も運用も利益も大事だけど 一番大事なことは「人」です

そして 会社は戦略が必要です。

中小企業の業績の90%は、社長の責任です。

我々は、商品戦略としては Dynamics CRMにおけるCTIミドルウェアの分野で、一番になることを目指しています。

Dynamics CRMインテグレーションが出来る開発も出来る 「ギルド集団」 そんな組織体系をいま目指していきます。

新卒者の意思ももらい 着々と若年層のレイヤ構造から成長戦略をこれからも実施していきます。

 

重要なことは 「利益構造が高いシェア一位の商品で、1人頭の粗利率が高い経営を継続すること」です。

売上ではなく粗利が高いことがすべてに優先します。

私はこれからも明確な戦略とビジョンを持って この組織の確実な健全な経営を続けたいと思います。

未来に向けて

基本スタンスはこれからも変わることはないでしょう。ぶれない強さがまたその会社の強さと強みになるようにこれからも着実な年輪経営を目指していきたいと思います

そして

ランチェスターの弱者の戦略論は、これからも押さえておくべき基本戦略と今後の考え方の大きな指針として、継続して勉強していきたいと考えています。

 

当社とお取引頂いているお客様の皆様

いつもありがとうございます。多々至らぬ点もまだまだ多いかと思いますが、少しづつですが、改善させて頂いております。

これからもご愛顧頂けますようお願い申し上げます。