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シスコ、実現に向かうIPコンバージェンス構想–サイエンティフィックアトランタ買収で

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anbxはこう考える

IPテレビ電話ってすごく可能性があると思っています。

例えば今まで声だけだったところに画像が加わるのでその意味ではとてもリアリティが増しますよね。英会話学校等で色々とやられているのを見たことがあります。

Call CenterがContact Centerと言われ始めたのも、元々は電話だけであったお問い合せ方法が、メールであったり、WEBサイトからのお問い合わせだったり、そして従来からあるFAXであったりと多様化してきたためです。

上記のように、お問い合わせの方法が多様化することは、つまり受けて側(Contact Center)も様々な受け口を作らなければならなくなったという事だと思います。

そうなるとますますお問い合わせ方法は多様化し、そしてユーザは、その時々に応じてお問い合わせ方法を選択する事が可能となりました。

IPテレビ電話が本格的になれば、IPテレビ用のContact Centerが必要になってくるかもしれませんね。

これは、ちょっと受け側は大変かもしれません。

どうしてかと言うと・・

Contact Centerで対応する女性も男性もきちんとした格好で応対しないいけなくなってしまうからです。IPテレビ電話ということは、相手が見えてしまいますからね。

女性であれば、お化粧を男性であれば髪型から服装まで。。ううう大変かもしれません。
またドレスコードなる物まで発展する可能性がありますね。Contact Center用のドレスコード。そうなると制服の方が楽になるので制服復活??

でも表情がリアルにわかることで親しみがわいたり、相談しやすくなったりと色々と利便性
も上がるかもしれませんね。

本日のポイント!

「コールセンター/コンタクトセンター」

最近はコンタクトセンターと呼ばれることが多いかもしれません。
本日はコールセンターの成り立ちもふまえて解説してみました。

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