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松下電器が2007年3月までにIP電話4万台を導入

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anbxはこう考える

IPCentrexを導入される企業が多くなってきましたね。

IPCentrexを導入する大きなメリットは、今まで個々の場所や事業所によって、PBXのメーカーが異なっていたり、または内線が重複していて一元管理することが難しかったことを、解消出来ることだと思います。

通常の電話は、ほとんどがお知り合いの方に掛ける「いつもの電話」なのではないでしょうか。
●ごひいきにして頂けるお客様。
●よくご注文を頂けるお客様。

だから日本の会社はとても短縮ダイヤルが大好きです。FAXも大体事務の方がたくさん短縮ダイヤルを電話機に割付されているのを良く見ます。

その短縮ダイヤルに割り付けられた「いつもの電話」がIPCentrexになることで、無料で接続することが可能になり、しかも簡単に利用できるとなったらとても利便性があがりますよね。

また、今本当にブロードバンドが急速な勢いで普及し、さらに普及する時代から利用する時代に変わってきていることを実感します。

「ブロードバンドをどう利用して、コミュニケーションするのか?またそれが実際に仕事をしていく上でどれくらい利便性が上がるのか??」

と言った観点が今後一番の訴求ポイントになることと思います。

電話もテレビ電話も内線網も既存のNTT振り出しの0ABJ番号にしても、今現存している環境を如何に、使い勝手を落とさずに構築していけるのか。

そんなことを常に考えながら、お客様のご提案資料や実際の構築作業をしている毎日です。